こたつでメロンの生活日記

育児や日常の記録として

息子の誕生

息子が生まれた時を振り返って、非アレルギーの娘と比べて違った点や、当時の様子を思い出してみました。

○顔が全体的に赤っぽく乾燥していた。

赤っぽいのは赤ちゃんだからみんなそうなんじゃ…と、思うかもしれませんが、この赤みに関しては日増しに違和感が強くなりました。そして、肌は乾燥しているのか弱そうな印象。娘も生まれたては赤かったかもしれないし、乾燥もしていたかもしれないけど、同じ赤いでも、同じ乾燥肌でも、なんか違うのです。するっと滑らかで綺麗だった娘とは全然違うのです。もちろん生まれたては感動や喜び、可愛さといったものが勝りますので、肌が~なんたらで~みたいなことはすぐ頭の隅に追いやられてしまいますし、この時我が子にアトピーとかアレルギーがあるなんて思いもしなかったので、なんでこの子はこんなにもほっぺが赤いのだろうと思ってもそんなに深く考えることもありませんでした。

○胎脂が多い
白い脂まみれで、脂っぽかったです。
アトピーやアレルギーと因果関係があるのか、遺伝的要素なのか、母親の食事内容なのか、体が冷えていたのか、そのあたりは分かりませんが、娘と比べると生まれた時は本当に脂っぽかったです。

○病室に来るのが遅かった
産後一時間したら病室に連れていくという流れだったので、家族みんなで息子が来るのを今か今かと待っていたのですが、なかなか来ない…。二時間程待ってやっとやってきました。真相は分かりませんが、呼吸が整うまでに時間がかかったのかなと、だいぶ後になってから思ったりもしました。
というのも息子は退院後、呼吸が早く、呼吸する息遣いが荒く違和感を感じて早々に病室を受診したという経緯があるからです。

○呼吸に違和感を感じる
↑にもありますがら娘は静かに腹式呼吸でしたが、息子は肩で息をして首の下がへこむ呼吸でした。違和感を感じたのは退院して間もなくです。呼吸が早いのも気になりましたし、寝息が家族の誰よりもうるさいのが気がかりで安眠も出来ず、当時はとにかく心配で心配で生きた心地がしなかったものです。

○赤ちゃんなのに汗臭い
息子が生まれたのは夏で、クーラーは赤ちゃんにとって良くないので、窓を開けるように言われたので、窓を開けるのですが、それでも暑い毎日でした。なんか匂うような。。気のせいかな。。自分が汗臭いのかな??と思っていたのですが、匂いの正体は生まれたての我が息子でした…。
息子の背中から汗臭なのです。赤ちゃんから汗の匂いがすることに衝撃を受けたのですが、今思い返すとアトピーとかアレルギーなどのトラブルを抱えて生まれてきたということは、体の中に毒素が溜まっていたのだろうなと今なら理解できます。
母親として申し訳ない気持ちでいっぱいです。


まずは生まれてすぐのことだけでもこんな感じになりました。しかし、これで終りではありません。トラブルはまだまだ続くのでした。