こたつでメロンの生活日記

育児や日常の記録として

小児科受診

この世に生を受け早々に小児科を受診することとなりました。
まだ一週間を過ぎたばかりの頃でした。

幸いなことに苦しそうにする様子はなく、熱もなく、母乳は沢山飲んでくれていた。
生後3日目から完母だったが、体重の増えはすこぶる順調で退院したし、その後もおっぱいはよく飲んでいた。

病院ではまず身長、体重を測ってくれたと記憶している。そして、指先に機械を付けて酸素濃度を診てくれた。そして、呼吸も数えてくれた。

結論から先に言うと、まだ小さ過ぎて今の段階で原因を特定するのはとても難しいとのこと。呼吸は確かに少しだけ早いけど、途中泣いたり動いたりしてない時は落ち着いたから日にち薬でこの先段々落ち着くと予想される。この時期で母乳を飲まなくて、体重が増えないのはまずいが、母乳を飲んで体重が増えているからこのまま様子をみて大丈夫とのこと。また何か心配なことがあれば受診するように言われ帰ってきた。
要するに特効薬はない。
原因もまだ分からない。
けれど、今すぐどうこうしなくてはいけない事態ではない、緊急に処置が必要な状態ではないということを前向きにとらえて、息子の生命力を祈っていたのです。